kyon-kyon2525のブログ

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4/20 株式のことについて雑感

 日経平均が24,000円台でうまく現物株を全部処分出来ていて、どこで買い戻すか見ていた。ストレスと言えば、株式を保有していることによって時価評価額が変化するストレスが一般的だと思いますが、自分の場合買えずに上昇してしまって指をくわえて見ているだけになるかもしれないというストレスをずっと抱えていた。つまり、ノーポジによるストレス。

 何度も同じ話をしているのですが、日経平均が17,000円台になってもおかしくないと思っている。だからこんなところで手を出してガチホしたら、20%超の含み損は覚悟しておかないといけないと思っている。にもかかわらず、ノーポジによるストレスによって、ついに手を出してしまった。こんなところで買うなら、配当の権利確定日に買っておいたほうが良かったのですが、そんなこと今さら言っても仕方ない。終わった話です。

 為替相場で参考にしているブログがあって、その人が「ドル円の上昇が来ても、日経平均は思いのほか長期に押してくるかも」というようなことを書いていた。相場を張るときは人の意見は参考にしても、最後は自分で決めるものだから何でもその人の言う通りにするのは邪道なのですが、あまりによく当たるので無視できないとずっと思っている。

 チャートを見るとダウが週足の21MAで跳ね返っていて、跳ね返るタイミングも戻しの波と合致していて教科書通りの下げが来ても全然おかしくない。ダウが下がれば日経も下がる。そのタイミングで買いを入れてしまった。

 ドル円と日経が別の動きをする流れが来るかもってことなのですが、普通にドル円と日経が連動する流れもあるわけです。そういう可能性と、日経の戻しが強すぎて普通に上昇する可能性も出てきていると感じてしまいました。ただ、日経の上昇も、戻しの波の形に見えるので、下げて来る可能性のほうが高いとみている。

 堂々巡りの話を書いていますが、結論を書きます。
 このまま上昇する可能性のほうが低いと考えていますが、見方によっては上昇してもおかしくないと判断して、置いてけぼりリスクを高く見積もって、20%超の含み損を覚悟して現物株をガチホすることに決めたということです。

 CFDはノーポジにしました。これで当分短期の動きを見ずに済むので精神的にも楽になってQOLが向上するでしょう!

 今日はこれぐらいで